通関士試験は国家試験
通関士試験は、通関業法の定めるところにより行われる国家試験で、この試験は年に一回10月に行われます。通関士試験は受験資格に何も制限はありません。試験科目は、通関業法、関税法、関税定率法、その他関税に関する法律および外国為替及び外国貿易法、通関書類の作成要領その他通関手続きの3科目で、知識と実務処理能力をテストします。それぞれの科目において、記述式と短答式の問題が出題されます。通関士試験の科目は以下の3科目で、それぞれにおいて記述式と短答式の2通りの問題が出されます。・通関業法-通関業と通関士についての根拠となる法律で、定義、目的、義務や権利などを定めています。・関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法-関税や輸出入に関する定義や規定、特例を定めた法律や関税に関する法律などから貿易にかかわる部分が出題されます。・通関書類の作成要領とその他通関手続きの実務-輸入申告書と輸出申告書の作成問題と、択一式と計算式の問題が出題されます。通関業務の実務試験合格者には通関士試験の試験科目が一部免除となる制度があり、対象者は通関業者で通関業務に従事するか、官庁において関税その他の通関に関する事務に従事した期間が通算5年以上になる人です。5年以上なら1科目免除で、15年以上なら2科目免除になります。まず出願書類を、直接通関業監督官に盗りに行くか、郵送で請求するなどの方法で手に入れます。願書が受理されると受験票が交付されます。出願書類は?受験願書?受験票?通関士試験科目の一部免除通知書の写し(受験免除科目がある場合)の3つです。出願するには、税関に持参するか書留や簡易書類、配達記録郵便のいずれかで郵送するか税関手続き申請システムを使う方法があります。